自給農法は方法論よりも「なぜそうなのか?」を考える

※以下の内容は無料メルマガVol2のアーカイブです。

 

皆さんこんにちは

ジャンです。

 

今日は、知識より

「なぜそうなのか?を考えることが大切」

というお話です。

 

 

まったく同じ状況は一つとして存在しない

 

知識や情報など

たくさん身につけていったとしても、

その条件が変化したり

環境が変化したりすれば

出てくる結果も違ってきます。

 

刻一刻と変化する状況やケースに合わせて

柔軟に対応していく必要があります。

 

もしも作物や品種、

時期や環境条件などなど…

個別に対応したノウハウや

手法を学んだとしましょう。

 

それでもわずかな違いを常に適切に認識・判断し、

選択し続けるということは

非常に難しいことであり

それなりに経験が必要だと思います。

 

農業は経験豊富な人でも

毎年状況や環境が変化するので

常にコンスタントに結果を出すということは

非常に難しいと言われています。

 

自給農法では、これまで考えられてきた

常識や方法とは違った

もっとシンプルな考え方をします。

 

その考え方とは、

「なぜそうなのか?」を考える、

ということです。

 

「なぜそうなのか?」がわかれば

原因に対処するのも簡単になります。

 

対症療法的な方法は別の問題を引き起こす

 

実際の現場で起こる状況を例に考えてみましょう。

 

作物に虫や病気が発生した時に、

その症状によって対処する場合を考えます

その症状はどんな症状なのか?

 

トマトに「萎ちょう病」という

有名な病気があります。

葉っぱが次第に黄化し、

放っておくとやがて全体が枯れてしまう

恐ろしい病気です。

 

対処法としては

施肥量を減らす、込み入った枝を整理する

土壌伝染病ということなので土壌消毒をする

などが一般的です。

 

確かにこれらの対処法を実行すれば

これらの症状を改善することができるでしょう。

 

確かにこれらの対処法を実行すれば

これらの症状を改善することができるでしょう。

 

例)込み入った枝の整理 ⇒ リバウンドして風通し悪化

土壌消毒 ⇒ 微生物が減少し別の症状が顕在化

 

しかし、何も対処しなければ

そのまま枯れてしまいます。

ではどうすればいいのでしょうか?

 

 

なぜそうなのか?を考えて対処する

 

トマトの原産地はアンデス高地

言ってみれば外国人です。

実は日本の湿度の多い、蒸し暑い気候は苦手です。

 

また匍匐性(ほふくせい)の性質を持っており

自分で地面を這って広がり成長する

性質を持っています。

 

これらを踏まえ、

あなたならどのように対処するでしょうか?

少し考えてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

一つの方法は、

トマトを支柱から外し、

地面に着地させてやることでしょう。

 

ここで枯れた葉っぱは気にせず

そのまま放置してみてください。

 

これだけで元気に回復します。

込み入った枝を整理する必要もありません。

 

不要な下葉は、トマト自ら枯らすことで

自然な風通しと光通しの

バランスをとっているのです。

 

この場合の、なぜそうなのか?は

「トマトは、アンデス高地生まれの外国人だったから」

になります。

 

参考になりましたでしょうか?

 

自給農法では、

自然に寄り添った作物の生育法、

読み解き方などを講座の中で学びます。

 

興味のある方はぜひオンライン講座の

リンクから詳細をご確認ください。

 

それでは本日はこの辺で

また次回もお楽しみに!

 

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